この本の最初の方では経済学について書かれていて,その上で経済学はなぜ仕事の役に立たないか書いてある.
経済学では需要と供給の均衡点が市場価格になるとしているけれど,それでは企業の利潤が0になってしまう.
では,利潤を最大にするにはどうすればいいかというと,自社が市場を独占できるような戦略が,ペイオフマトリクスにおける支配戦略となるようゲームを作り変えればいいよね,ということでさまざまな実例が挙げられている.
タイトルだけ見ると微妙だけど,まじめなことを賢い人が分かりやすく書いてる感じでなかなかいい本だった.
「プラットフォーム」ミシェル・ウェルベック
たまにはフランス文学でも読むかと思って読み始めてみた.
7割くらい読んでそこから先に進んでいない.
ようやく村上春樹の作品をほぼ読破しました.
読んだ人が言うように,アフターダークはあんまり面白くなかった.
でもまあ,ねじまき鳥よりはマシだったかもしれない.
村上春樹の「海辺のカフカ」を読んだ.
読む前は,タイトルの印象から何か文学的な物語なのかな,と思っていましたが,実際はそうではなかった.
「ねじまき鳥クロニクル」は、3冊に分かれている長編小説です。
第1部 泥棒かささぎ編
第2部 予言する鳥編
第3部 鳥刺し男編
感想ですが、正直言って・・・かなりつまらなかった。
ようやく村上春樹の「僕と鼠もの」を読み終わった。
「風の歌を聴け」
「1973年のピンボール」
「羊をめぐる冒険」
「ダンス・ダンス・ダンス」
僕はこれまで、ここ5年くらい、「一般的な」小説を読むことを避けてきました。
誤解を恐れずに書くならば、田口ランディとか村上なんとかなんて有名なだけの下らない小説家だろうと思っていました。いいわけをするとすれば、「パラサイトイブ」を読んであまりにも下らないと思ったからです。
でも、学部の教授から「君は今のうちに自分が興味がある以外のことも勉強した方がいいよ」と言われて、一番興味を持っていなかったのは文学だと思い、今のうちにこれまで避けてきた本を読もうと思いました。それが読み始めたきっかけです。
いつ読んだかという時間軸は無視して、作家別にまとめています。
分かるものだけ読み終わった日付を書いていきます。
大学の図書館の1階に雑誌と新聞のコーナーがあります。
なぜかダ・ヴィンチの棚に1冊だけ「幽」という怪談ものの雑誌があったので読んでみました。
いつの号か分からないけど、民話っぽいものから普通の怖い話までいろいろのっていました。
その中でも、特に山白朝子さんの作品が面白かった。なぜかハッピーエンドだったし。
たまには怪談の世界に浸るのも、いつもと違った面白さがあっていいもんですね。