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燃費その2

やっぱ燃費がいいって重要だよなー、と思いつつ今日も昼間からGoo-netの中古車情報を見ている僕ですが、燃費がいいといえば軽だよな、と思ってつらつらWebを見ていました。

しかし、燃費を考える前に安全性の方が重要です。しょっちゅう新聞に「信号待ちの軽自動車に大型トラックが追突して全員死亡」とかニュースが乗っていることを考えると、自分の身を守るには大型トラックに追突されても死なない車でなくてはなりません。
で、まあ安全な軽自動車ということになると、そこはやはり衝突安全性能総合評価で5つ星のパジェロミニなわけですが、諸元表をよく見るとリッター14.4kmしか走らないそうです。これは小型車より悪いじゃないですか。

どうしてそんなに悪いのかと思ったら、新規格で車体が大型化したり安全性を高めた結果重くなってしまい、それをカバーするために660ccのままでなんとか馬力とトルクを搾り出したために燃費が犠牲になったようです。
一般に、排気量が一定のまま出力を上げるには、N/Aでは主に高回転化、ターボではブースト圧を上げるということになるわけですが、どちらも燃費が悪くなり排ガスが汚れます。そのためさらに燃料ポンプやマフラーを強化するはめになるという悪循環に陥ります。

その一方で、1300や1500など排気量に余裕のある小型車ではN/Aのままガソリンの燃焼に適した回転数で十分な出力が得られるため、リッター20km近い燃費を達成できたわけです。
軽は新規格になった時点で800cc、自主規制80ps程度にすべきだったんでしょうね。まあ、パジェロミニは四駆が欲しいならいいんじゃないかと思います。

あと、燃費がいいという印象の強いハイブリッドカーですが、そのバッテリーには寿命があります。
よく、一般の充電池に500回までの充放電に耐えられると書かれていたり、古いノートパソコンでバッテリーの持ちが悪くなるのと同じことです。

新型プリウスは5年もしくは10万km(どちらか先の方)は大丈夫なようなので、新車で購入して車検が切れたら売るつもりの場合は、まあ、いいのではないかと思いますが、中古で購入するのはちょっと考えてしまうところです。

ちなみに、1万km走って燃費にどのくらい差が付くのか計算すると次のようになります。

車両ガソリン消費量ガソリン代(130円/ℓ)
15km/ℓのガソリン車667ℓ86700円
20km/ℓのガソリン車500ℓ65000円
25km/ℓのハイブリッド車400ℓ52000円

1万kmあたりの燃費の差が34000円ほどなので、10万km走ると34万円浮くことになります。
その時点で新品のバッテリーに交換すると浮いた燃費が丸ごとパーになるという素敵な仕組みですが、まあ、こういう車は多少の小銭のことより環境にやさしい縁起のいい車だと思って買うのが正しいんでしょう。

ちなみに、一般的な「2次電池の寿命」の定義は容量がスペックの半分になることです。

それにしても、環境のことを考えるならハイブリッドカーのバッテリーは家庭で充電するべきです。

あと、ガソリンはともかく車体が走行距離10万kmちょっとで廃車とかもったいなさすぎなので、50万km以下で廃車にすると税金ふんだくるというような法律を作って自動車メーカーに車体のリサイクルをさせてはどうかと思います。そしたらサバンナRX-7ハイブリッドとかAE86ハイブリッドとかよく分からない車ができて楽しいかと。

ソース
TOYOTA 車種別FAQ プリウス

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