LINUXザウルスに新モデルSL-C1000が登場しました。
これは
HDDは内蔵していませんが、液晶とキーボードを重視する人には良いのではないかと思います。
しかし、PocketPCのところでも書きましたが、やはり無線LANは標準で付いていてくれないとこまるんじゃないかなぁ、ということで、どうしてそう思うのかまとめてみました。
使用目的を考える
もしあなたがPDAを買ったら何に使いますか? 手帳代わりにスケジュール管理に使ったり、電車の中でメールを読む、外出先でWebを見る、いろいろ考えられると思います。 しかし、今やスケジュール管理やメールなどは携帯でできます。携帯なら持ち歩かないことはないでしょうから、その方が合理的です。そうすると、外出先のホットスポットを利用するだとか、ムービーやゲームで楽しむといった、小型のパソコンとして使えるということがPDAを買う主な理由になるんじゃないかと思います。
ちなみに私は寝モバとムービー鑑賞のために買い換えました。
液晶
PDAには、主にQVGAとVGAの解像度のものがあります。 しかし、解像度は、それ自体が問題なのではないということをまず考えなくてはなりません。 いくら液晶が高解像度でも、OSが十分に表示能力を引き出さなくては意味がないからです。 具体的には、以下のような点が考えられます。 ・GUIのバランスが取れているか ・フォントはきれいに表示されるか ・アプリケーションが対応しているか ・対応していないアプリケ一ションではどうか ・表示速度は問題ないか単純にスペックを見るだけでなく、レビューをよく読んだり、実機に触ってみるなどしてよく考えて選択しましょう。
バッテリー
モバイルで使うなら、バッテリーが持たないようでは話になりません。 しかし、PDAの駆動時間表示には標準がないので、カタログスペックは全くあてにならないし、拡張スロットに何を差すのかによっても変わってきます。 結局、駆動時間を参考にしつつバッテリーの容量を比較することになります。 なるべくノーマルで大容量のものを買う方が安上がりです。CPU
かつてはMIPS, SH, ARMとさまざまなアーキテクチャのCPUが使われていましたが、今はXScaleが独占しているので選択の余地はありません。 その中でも最強なのは、Wireless MMX対応のIntel PXA270です。 まあ、400MHz以上であればCPUパワーが問題となることはあまりありません。メモリ
OSによりますが、64Mはないとダメです。 特にPocketPCでは、メインメモリがストレージをかねているため、ファイルを持ち歩いているとアプリが使えないという本末転倒なことになります。いずれにせよ、データはフラッシュメモリに入れることになるため、次の拡張スロットが重要です。
拡張スロット
できれば2つほしいところです。一般的な組み合わせはSDとCFでしょうか。 片方にフラッシュメモリ、もう片方に通信カードというのが一番快適に使えます。フラッシュは、最近はSDがCF並みに安くなってきたので、使い回しを考えるとSDでしょう。ただ、大容量のものや、MicroDriveを使いたい場合はCFを使うことになります。
あらかじめ本体に無線通信機能が内蔵されているのであれば1スロットでもいいですが、そうでない場合は用途がかなり限定されることを覚悟しなくてはなりません。
無線LAN
できれば内蔵してほしい。というのも、CF型やSDIOの無線LANカードは価格が高いし、内蔵のものよりも消費電力の面で不利になると考えられるからです。 それに、アンテナが出っぱるため、落とすと危険です。CF型無線LANカードについては、こちらのサイトが参考になります。
CF型無線LANカード比較
私はGFORTとシグマリオンのためにWLI-CF-S11Gを買いました。