イリジウムプラグに交換

 快調なMyデミオ(DY3W)ですが、走行距離が26000kmを超えたので、そろそろプラグの交換時期かな?ということでプラグを交換しました。
 新しくつけたプラグは、NGK(日本特殊陶業)の「イリジウムMAX」プラグです。NGKといえば、F1のマクラーレンチームにプラグを供給していることでも有名な超一流メーカーです。やはり、趣味でメンテナンスするならブランドにもこだわりたいところ。前々から自分の車にはNGKのプラグを付けたいと思っていました。


 そもそもプラグとはエンジンのシリンダーで圧縮された混合気(ガソリンと空気)を爆発させるために火花を飛ばす部品です。
 そうした高圧高温の中で火花を飛ばす部品なだけに劣化しやすいので、定期的に交換が必要、というわけです。
 イリジウムMAXプラグは、電極に貴金属であるイリジウムとプラチナを使用しており、純正よりも長寿命で、安定したスパークにより着火性能がアップするというものです。
 これにより、次のような効果が見込めます。
・エンジン出力の向上
・燃費の向上
・(プラグの)耐久性の向上
 プラグ自体は楽天で1本1200円程度で買えたのですが、プラグ交換に必要なプラグ用ソケットが高くて、KTCのがホームセンターで1680円でした・・・
 ま、自分でやることに意義があるってことで。
 他に必要な工具は、150mmのエクステンション、ラチェットハンドル、10mmソケット程度です。
実際の作業はこちらのページで紹介されている内容を参考にしました。
YNapps メンテナンスメモ デミオのプラグ交換
非常に詳細な説明で全く迷わず作業を進めることができました。

まあ、とりあえずボンネットを開けます。

これが今回開けるところ。この下にエンジンがあります。

ECUの配線を外します。レバーをこじればごそっと外れます。

付け根のバンドを緩めて、エアクリーナーを浮かせたところ。エンジンのヘッドが見えます。

DY3Wはダイレクトイグニッションなので、プラグケーブルはありません。シリンダーごとに付いているコイルを抜きます。

新旧プラグ。電極の形状が全く違いますね。
 交換後の感想ですが、本当に見違えるほどトルクアップしました。これまで2速3000回転で登っていた坂が、3速2000回転で60km/hをキープして登れるようになりました。これだけトルクがあれば8号線のアップダウンも苦もなく走れます。また、低回転で走れるということは燃費の向上も見込めます。
 自動車のパーツとしてはたいした金額ではないし、ソケットレンチだけで済む簡単な作業なのに、こんなに効果があるんですね。

Author: _fp

Software Engineer Place: Tokyo, Japan Skills: C, Javascript, Objective-C, Perl, Clojure, Java, PythonErlang, Haskell, OpenGL Twitter: _fp