VMware Serverが無料に!?

仮想PCソフト(PCエミュレータ)の先駆けであるVMwareですが、これまでGSX Serverと呼ばれていたものが無料になるようです。
現在Beta版が無料で公開されています。
VMware GSX Serverのリプレース製品であるVMware Serverが利用可能に
これまで3万以上していたものを無料にしてどうなるの?と思ってしまいますが、VMwareはストレージ大手のEMCの傘下に入ってからエンタープライズ志向になっているようで、ホストOSを必要としないVMware ESX Serverを売りにしていくことにしたということのようです。
Download VMware Server Beta
Windows版とLinux版があり、どちらもフリーになっています。
Betaは利用期間があるようですが、リリース後もフリーになるようです。
FAQの2.
Q: Will VMware Server still be free when it is generally available?
A: Yes, VMware Server will be a free product. There will not be any charge for licenses to VMware Server when it becomes generally available.
PCエミュレータとしてはVirtualPC, VirtualServer, QEMUなどがありますが, VMware Serverの特徴としては以下のような点があります.
・仮想SMP
・Intel VT対応
・64bitゲストOS対応
VMwareは安定性も高く、パフォーマンスも問題ありません。
今のPCはデュアルコアやDDRメモリで処理能力に余裕があるため、仮想化のオーバーヘッドは十分許容できる段階に来ているのではないでしょうか。
競合するMicrosoftのVirtualServerはxx万であることを考えると、これは結構インパクトがありそうです。
<補足>
VMware ServerにFedora Core 5を入れるには, 起動後のドライバの追加でBusLogicを追加する必要がありました.
これはVMware ServerのHDDがSCSIをエミュレートしているためです.

Author: _fp

Software Engineer Place: Tokyo, Japan Skills: C, Javascript, Objective-C, Perl, Clojure, Java, PythonErlang, Haskell, OpenGL Twitter: _fp