ヒートアイランド東京

今年の東京は異常に暑い・・・
特に都心を自転車で走っていると大変です。
都心のヒートアイランド現象の主な原因を挙げるとするとこんな感じでしょうか。
・道路のアスファルト
・エアコン
・自動車
本来、日本の風土的には「打ち水」をするなどして涼んできたわけですが、アスファルトは水を吸わないため、水をまいてもすぐに蒸発してしまいます。そしてそういう環境ではエアコンをつけるしかない、という悪循環ですね。
しかし、その常識を覆すアスファルトが去年ごろに開発され、来年から実際に使われるようです。
体感温度下げる舗装、ヒートアイランド対策で導入へ(YOL)

 石原国土交通相は23日の閣議後の記者会見で、路面の温度を下げる新たな道路舗装を、来年度から東京を始めとした全国の都市部に本格導入することを明らかにした。
 実験によると、真夏には60度を超えることもある路面温度が25度程度下がり、体感気温も2―3度下がるという。
 関東地方を中心に記録的な猛暑が続き、地面がコンクリートやアスファルトで覆われている都市部の気温が高くなる「ヒートアイランド現象」の影響が指摘されている。
 国交省は、対策として、新たな舗装を都市部の商店街などの歩行者用道路で導入していく考えで、来年度予算の概算要求に盛り込む。
 新たな舗装は「保水性舗装」と呼ばれ、オムツなどに使われる吸水性ポリマーなどの保水材をアスファルトに混ぜたものだ。これにより、雨水や地下水がゆっくり蒸発するようになる。路面の水分が蒸発するときには気化熱が路面の熱を奪って温度を下げるため、長時間にわたって路面の温度を冷やすことができる仕組みという。

まあしかし考えてみると、アスファルトの舗装は半ば自動車のためのものだし、自動車に乗っている人はほとんどみんなエアコンをつけていると思われます。
そう考えると、都内から自動車を減らして車道の面積も減らし、緑化するのが根本的な解決策ではないかな、と。

Author: _fp

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